2019年1月2日はアップル恒例の初売りが開催されましたね。この初売りは、対象商品を購入するとギフトカードがもらえるというたった1日開催のイベントです。アップルオンラインストアでも開催されました。新製品は対象商品から除外されていましたね。アップルのお店は大にぎわいでした
目次
アップル恒例の初売りはすごい人
Apple Storeの店舗に入るのが大変です。
すごい人です。
スタッフを捕まえないと買えないでしょ。
スタッフを捕まえるまで30分です。
それから、20分待ってようやく購入
しようと思ったAirPodsは完売です。
スタッフの話では忘年会、新年会の
景品に人気で企業が大量買をして
行ったからないと言ってましたけどね。
ほんとですか?
さて、家族の要望によってやってきた
銀座ですが、アップルで買うものが
あったのです。
MacBook Air2018
MacBook Airは仕事で大活躍して
くれていました。11インチの
MacBook Airは女子がもつバック
にすっぽり入り実に軽くパワフルに
いつでもどこでも働いてくれた
最高のマシーンでした。
そろそろ引退からと思って新たに
MacBook Air2018を買いに
やってきたのです。
Touch Barがないのです。
でも、指紋認証はあるのです。
相変わらず可愛い安ですけどね。
購入して家族はそれぞれの新年会
に参加すべく散開です。
アップル製品を購入すると
子供みたいにはしゃぎたく
なりませんか?
そこで、喫茶店(カフェではない)で
開封したのです。
7秒マジックと言われる開封の
時の不思議な起動をみて感激
です。
初期設定してWiMAXもフル稼働
してもらって初期設定は簡単に
終わりました。
メールの設定をしていておかしいと
気づきました。
メールの受信が止まるのです。
iCloudのメールはアップルの
サーバー上にありますよね。
これがなかなか受信しないです。
おかしいと思って、iCloudドライブ
の同期を開始しました。
同期は開始しますけど途中で止まります。
MacBookAir2018だけがiCloudと同期しない現象がある
アップルストアからほど近い
喫茶店で開封されたMacBook Air
2018は実にご機嫌の悪い製品
でした。
仮説がたちます。
MacBook Air2018は初期不良がある。
アップルに電話する前にやったことは
再起動する>シフトキーを押しながらセーフモードで起動する
それでも同じことでした。
iCloudは同期しません。
写真は「アップデート中」と表示されて
全く動きません。
ユーザー設定で新しいユーザーを作る
ユーザー設定で新しいユーザーを作って
再起動してログインします。
でも、同じ現象です。
iCloudは同期しません。
次にシステム環境設定から共有を選びます。
コンピューター名が漢字になっていると
iCloudが同期しにくい現象が発生する
ことはアップルも認識しています。
そこで、漢字表記を半角英数に買えます。
それから、再起動です。
システム環境設定のユーザーから
起動項目を全てマイナスで外します。
ようやくiCloudの同期が始まったと
思ったら、止まる。
この時点で、アップルケアサポートに
電話しました。
MacBook Air2018はiCloudと同期しないことをアップルのエンジニアは知っている
そして、エンジニアに確認をしてもらったら
「MacBook Air2018のみiCloudが同期しない現象を複数報告いただいており、エンジニアが原因の究明を行なっております。しかし、この現象の原因は不明です。次のアップデートまでお待ちください」
「ということは、不良品を売り続けているのですか?」
「不良品と断定はできませんが、そのような現象が起きていることは複数報告されています」
「iCloudと同期しないということは、自社製品とシステムの不良を認めたということですね」
「はい、現状ではMacBook Air2018だけが、iCloudと同期しないということはアップルのエンジニアも認識しております」
すごい回答だ。
欠陥があると認識している商品を売り続ける。
これってどういう神経なんだろうか?
欠陥商品を堂々と売っているということ?
MacBook Air2018がiCloud Driveと同期ができない原因
MacBook Air2018がiCloud Driveと同期がうまくいかない原因はなんだろうか?
MacBook Air2018はDropbox、OneDrive、GoogleDriveとの同期もうまくいかない。
例えば、500MBのファイルをアップロードするのに10分かかる。
MacBook Pro2018のクアッドは500MBをiCloud Driveにアップするのに99秒だった。
CPUの性能の差で考えると少なくとも6分で上がるはず。
これがものすごい遅延を発生さるのはなぜか?
MacBook Air2018からロジックボードの設計が変更されている。
T2チップが採用された。
CPUの他にセキュリティ強化のために導入されたT2チップに問題があると考える。
これは仮説として考えてほしい。
CPUとT2チップの連携に問題があり、クラウドストレージとの接続に時間がかかっていると考えるとどうだろうか?
MacBook Air2018とMac miniは従来のマック製品と構造が違うのだ。
アップルも発売前にテストしているはず。
1バイト言語の欧米語と2バイト言語の日本語で何か問題が発生しているのかは不明です。
アップルが新商品として発売して、販売を継続している限り、この問題は解消しないとアップル基幹システムであるiCloud Driveが使えない状況が続くことにななります。
写真の同期ができないことは実に腹立たしい限り。
アップルのシステムエンジニアは早急にバグフィクスをしてほしいです。