MacBook AirとMacBook Proのバッテリーを長持ちさせるために何をすればいいか?バッテリーを長持ちさせるためんたった1つの習慣が必要。
目次
バッテリーの寿命を長くするために
MacBook Pro、MacBook Airのバッテリーを長く使いたい。過去の使用経験から言うと5年でMacBook Air、MacBook Proのバッテリーは寿命をむかえる。メニューバーにあるバッテリーマークが点灯するとバッテリーの交換時期になる。
使い方によってはバッテリーの劣化は急激に進むこたがある。
1、絶えず100%の充電をしていたい人の過充電はバッテリーを劣化させる
MacBook Pro、MacBook Airに限らず絶えずガジェットの充電量を100%にしておきたい人がいます。
デスクワーク中に充電器に繋ぎっぱなしにしている人。
iPhoneもデスクで常に充電している人いませんか?
これって、過充電でバッテリーはものすごく劣化します。
2、モバイルバッテリーで充電している人
MacBook Air、MacBook Proの最新版はUSB-Cタイプの端子なので、ハイパージュースなどのモバイルバッテリーで充電可能です。ロンドンまでの12時間フライトで作業中にバッテリーがなくなった。モバイルバッテリーでMacBook Pro、MacBook Airを充電して仕事を着陸前に終わらせたい。
問題は同じモバイルバッテリーでも電圧が違うタイプのものを、交互に使うと劣化するのです。できれば、ハイパージュースのようなパワーのあるモバイルバッテリーがいいと思います。
一昔前までは7万円ぐらいしたハイパージュースも今はかなり安くなりました。1万円以下で購入可能です。使う用途によって、ハイパージュースのサイズをチョイスしてください。
3、MacBook Air、MacBook Proを使わずに放置している人
MacBook Pro、MacBook Airのバッテリーを100%充電していても数ヶ月放置したらバッテリーの容量は減少していきます。
あ、久々に使おうかなと思って、起動スイッチを入れても起動しない。充電器に接続してもなかなか起動しない。
完全放電状態で充電しなくなっているのです。
充電器をつなげて放置しておくと、充電を開始するMacBook Air、MacBook Proもあります。
これはかなりラッキーな場合です。
新しくMacBook Pro、MacBook Airを購入してデータ移管を済ませた。
でも、古いMacにデータが残っているかなと起動してみて「動かないじゃん」と焦る時があります。
MacBook Air、MacBook Proのバッテリーを長持ちさせるためにどうする?
MacBook Pro、MacBook Airなどバッテリー駆動パソコンは、20%以下になるまで使う。
それから充電を開始ます。
5%以下になってから充電する方がいいと思います。
そうするとバッテリーは一生懸命充電を開始します。
40%ぐらいで充電を開始して、100%になったら充電器はそのまま。
これだと劣化します。
3か月に1回のやるべきこと
MacBook Air、MacBook Proのバッテリーが0%になって自動でスリープするまで使います。
それから、MacBook Pro、MacBook Airを机の上に置いて5時間ほど休ませます。
5時間してから充電を開始して100%まで充電します。
これでバッテリーはリフレッシュされるとAppleCareの人に教わりました。
実際にやっていますが、かなり有効です。
MacBook Proは2年を経過していますが、いまだに充電量は落ちてません。