在宅勤務が大半となっているところに、大学の授業がオンラインになりPCを持っていない大学生がPC購入に走っている。そこで、今週の売れ筋ランキングを見ていたら見えてきた傾向がある。
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PCを購入する人が激増している理由
緊急事態宣言が発令されてから、在宅勤務が増えてPCの需要が急拡大している。2019年春からはWindows7のサポート切れに対応するべくPCを入れ替える企業が世界的に増えてインテルのCPU生産が追い付かなくなった。そのため、ウインテルPC(ウインドウズとインテル)の在庫がなくなり大騒ぎになった。インテルのCPU生産も限界に達していたが、何とか乗り切った感じだった。
2020年は新コロナウイスの影響で在宅勤務を強いられている。会社でデスクトップPCを使っている人はどうしたのか?「自宅のPCを使って作業して」というわけには普通はいかない。セキュリティの問題で会社が統一で購入しているはず。でも、予備機がない会社はどうしているのか?自宅にある個人のPCにセキュリティ設定をして在宅勤務でしようするという乱暴な企業もあるという。
ヨドバシカメラのオンラインショップでのランキングでは、1位から10位までWindows PCで締められている。アップルのMacBook Airは11位から13位だ。1位は当然のこととして、サーフェイスだが在庫切れになっている。
MacBook Airの生産がフル稼働
アップルオンラインストアでも、MacBook Airの納期は4月25日から5月6日となっている。この時期に学割キャンペーンも実施しているし、MacBook Air2020年モデルが大人気だが、新コロナウイルスの影響なのか生産が遅れている。カスタマイズをするとさらに遅れるかも。この時期は確かに納期は遅いけれども、どうなっているのか?
アップルの整備品が飛ぶように売れている
アップルの在庫処分セールと言われている整備品が、Webを更新した直後から買いが殺到してすぐに売り切れている。過去2ヶ月でアップルの整備品の売れるスピードが加速している。
アップルの整備品は、店頭で使用していたものや初期不良で返品されたものを再整備して、新品同様にして1年保証をつけて販売している。価格は通常価格より15%から35%安いから大人気だ。アップルケアにも入れるから安心のアップル整備品だ。
旧型のMacBook Airは7万円から購入可能だから大競走だ。
緊急事態宣言が出るなど誰も予想していなかった
新コロナウイルス拡散により、感染者死亡者が急増するを防ぐために、国がやったことが遅かった。
入国管理を厳しくすることなく、保菌者を入れた結果の雪まつりが終わった後の北海道の感染拡大。
東京都での感染者が急増している実態。
在宅勤務は7月まで継続されるかも?
在宅勤務が7月まで継続される状況を想定したら
作業効率を上げるためにPCを新しくする人は
多いと思う。
自宅で使っているPCは意外と8年選手が多い
自宅でPCを定期的に買い替えている人は、少ない。
「PCは5年で使えなくなるのですか?」という質問が
秋葉原ではよく聞かれる。
一般人にとってPCとは使える間は使える道具でしかない。
PCがある程度スピードと処理能力がないと仕事に支障が
出てくる一般人が増えてきたからさあ、大変だ。
アップルの整備品は更新日が決まっている?
アップルの整備品の更新日は
特に決まってません。
水曜日が多いように感じます。(不確定)
午前9時30分から10時30分ぐらいに更新されます。
アップルのPCを使って仕事をしたい人は、アップルの整備品で賢く安く購入することをお勧めします。
24回分割払い可能です。しかも、無利息!