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Apple Watchのトランシーバー機能が盗聴のリスクあり!機能を一時停止へ

アップルはApple Watchのトランシーバー機能を使うと盗聴の危険性があり、サービスを一時停止すると発表した。他の人のiPhoneの通話を盗聴することができる。

目次

Apple Watchのトランシーバー機能に脆弱性が発見された

Apple Watchのトランシーバー機能を使っている人はどれくらいるのだろうか?

この機能を使うことがあるとすると「ご飯ができたよ」とレポート執筆に集中している娘に連絡する時くらいかな。(笑)トランシーバー機能を使って連絡すると、Apple Watchがブルブル増えるから気づくのよね。

トランシーバー機能を積極的に使う人はちょっとピンチかもね。使っている人を見たことがないからな。

FaceTimeの会議通話機能のバグ

FaceTimeの会議機能、グループ通話機能では受信ボタンを押す前に相手の声が聞こえるというバグがあった。このバグを発見した人がアップルに報告しても最初は何もしなかったけど、結果的にバグを認めて修正アップデートをしている。

新機能を使いするのはいいけど、追加する前にテストをすることはないのだろうか?

最近のアップルはバグが多すぎる

MacBook Airの最新版もキーボード無償交換プログラムの対象である。新製品が無償交換プログラムの対象になっていることが異常に思える人も少なくないだろう。

発売している商品に完成度に自信がないなら、設計を根本的にかえる必要がある。アップルは違う。欠陥をユーザーに見つけてもらう方針なのだと思う。

先に売る。問題が見つかる。無償で治す。この繰り返しだ。

製品の完成度をあげるということは、開発コストに跳ね返るから最低限行ってあとはユーザーに任せる。

ソフト開発もそうだ。ベータ版を公開して、バグの発見はユーザーにやってもらう。

これって、ある意味正しいけどね。

だって、開発者はユーザーの様々なつか方を趣味レーションしていないからね。

さて、バグフィクスまでどれくらいの時間がかかるか?

楽しみだ。

あ、どうやって機能を停止したのかな。これって、アップルが遠隔操作で一時停止したのだろうか?

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